うぇるそふぃあ ~35歳リーマンの生活収支改善ブログ~

某IT会社で勤める35歳の企画系ヌルリーマンの日常。日々が退屈で、面白いことを失ってしまった僕に「楽しさ」と「驚き」を。自分がテクノロジーやガジェットが好きなのでそれ系の記事が多めになると思います。

読書ログ「マインド・コントロール」

「マインドコントロール」について、淡々とマインドコントロールの技術・歴史を語ってくれる本。

 

意外と心理学系の本も心理テクニック系の本も、しっかりと内容を語ってくれることは少なくて、心理学系の本は理論だけを語り実践例がなく、心理テクニック系の本も、ただ「要求は小さな要求から入っていきましょう。」みたいなテクニックだけを紹介してくれるだけで、なかなか考え方を紹介してくれない。

 

一方でこの本は、大学の講義のように体系だって「マインドコントロール」の手法・影響を解説してくれる。

特に方法論と原理は勉強になり、社会のいろいろな場面でこの原理が多かれ少なかれ使われていることに、気づかされる。

■本書の提唱するマインドコントロールの原理

  • 原理1:情報入力を制限する、または過剰にする
  • 原理2:脳を慢性疲労状態におき、考える余力を奪う
  • 原理3:確信を持って救済や不朽の意味を約束する
  • 原理4:人は愛されることを望み、裏切られることを恐れる
  • 原理5:自己判断を許さず、依存状態に置き続ける

 

例えば、社会的に有名になったワタミの例でも上のマインドコントロールの原理がきれいにあてはまる。

matome.naver.jp

 

極端に厳しい労働条件で脳への入力情報を制限した中で、「ありがとうを集める」という「聖なる目的」との一体化をさせるということがポイント。

 

他にも、高校生の体育会系の部活だったり社会的な上下関係だったり、ありとあらゆる場面でこの原理が、意図的・無意識的に利用されているのがわかる。

「人間の脳なんてしょせんは不完全なコンピュータなんだなぁ」ということを感じることができる本で、大変おすすめです。

 

マインド・コントロール 増補改訂版 (文春新書)
 

 

読書ログ「これからの世界を作る仲間たちへ」

「これからの世界を作る仲間たちへ」を読み切り。

 

この人、4人くらいのパネリストが対談する形式の講演会で、「俺は人間を脱構築したい」 だの「コンピュータが人間を複製するになったら、人間は死んでも自分のコピーが残り続けることを受け入れる」だの不穏なことを一人でしゃべり続けていて、一気にファンになりました。

 

こういう天才肌なタイプは話すよりも本とかにしてもらった方が、考えていることに追いつきながら理解できてありがたいです。

 

世界観と洞察は本当に鋭い。

編集がたぶんマイルドになるように加工したと思わせつつ、その深さの片りんに魅せられました。

 

特に現代を「魔法」(=仕組みや原理は理解できないのにとにかくすごいことが起きる)というキーワードで捉えているのは本当にすごい。

 

これまでの「アナログvsデジタル」という対立から「デジタルとアナログの融合、デジタル・ネイチャー化」が起こる中で、これからの僕たちの生活はますます魔法的になっていく。その中で、アナログとデジタルの境目がだんだん継ぎ目なく、魔法のように新しい生活を支えていく。

 

落合氏自身もメディアアーティストとして、「触れる映像」や「音波でものを動かす」などの切り口で、この境目を継ぎ目なくしていくように活動しています。

 

一方で、これから必要とされる人への洞察も鋭く、

これからの世界=「人間とコンピュータが足りない部分を補いあって、前の人類を越えていく時代」と定義しており、

 

コンピュータのいいところ:地道。正確。スピード。

人間のいいところ:モチベーション。対人間コミュニケーションインタフェース。機会に比べて汎用的に動ける身体

 

と考えており、

 

例えば、ウェアラブルデバイスでコンピュータの指示を受けて作業をするような業務(チケットの対面販売や単純作業など)では、むしろ指示出しの部分が機械化され、「人間はコンピュータの下請けになる」と言っています。

 

ただし、それも悪い意味だけではなく、ある意味コンピュータの人間のコラボレーションであると説いています。

また、楽しくこの下請けをさせるための「仕組み」もどんどん洗練され、ゲーミフィケーションや賞与の管理などが今後ますます浸透すると説いています。

 

一方で、社会が「魔法化」していく中で、この仕組みを作り、クリエイティブクラスであり続けるためには、誰でもが知っているわけではない「暗黙知」が何よりも重要であり、アイデアを社会に実装することで、この暗黙知が拡大されていくような活動の仕方をすることが重要。といっています。

 

この辺のワーディングもまた天才的で「変態」が重要だと言っているのです。

変態とは普通とは異なるところで、何かの興味を突き詰め、研究・探求ができる行動特性のことで、思考体力を培うことでなれるといっています。

 

結論としてはオーソドックスなのですが、とにかく思想家的なスケール感とエンジニア的な行動目線を自由自在に行き来しているまさに変態的な本でした。  

 

 

これからの世界をつくる仲間たちへ

これからの世界をつくる仲間たちへ

 

 

読書ログ:「月3万円ビジネス100の実例」

「ビジネスを始めよう」と思ったときに、最初に考えるのはどういうことだろうか?

ビジネスモデル?投資回収のスピード?どうやったら持続するのか?

 

そういう小難しいことを考えずに「まずはノーリスクで始めちゃえばいいじゃない!」というのが、本書の主張である。

 

その際に、しっかりと理解をしておかないといけないのが、「月3万円ビジネスの考え方」である。

本書では7つの原則を紹介しているのだが、ざっくりと3つにまとめると

 

 1.いいことしか仕事にしない
   (=特定のお客さん・社会へ確実に価値を提供する)

 2.小さいビジネスをノーリスクで小さく始める
   (=初期投資・時間的投資を避ける。月に2日の時間投資で利益3万円が基本)

 3.関わった人の共感を生み出すように仕組みを作る
   (=コミュニティを作ろう)

の3原則である。

 

本書では、具体的なビジネス案が100個紹介されているのだが、大体どれもこの上の3つの原則を反映している。

 

例えば、「非電化のグリーンカーテンを販売する」や「キャラ弁の作り方を伝えるワークショップを開催する」などである。

ここで紹介されているものは、「ニッチ」で「マーケットサイズが小さく」おそらくどんなに頑張っても売上1000万円には届かないものばかりである。

(それは著者があえてそういうビジネスを好んで紹介しているというのもありそうだが・・・)

 

一方で、ノーリスクで月3万円稼げるビジネスを紹介している。

(著者の方が、農業やエコな生き方の提唱を合わせて行っているので、そういうビジネスの例が多めですが。)

 

例えば、

 ■ニッチなものを作って売る系(作り方の紹介ワークショップを含む)

  ・非電化冷蔵庫、コンポスト、井戸、箒、手作り浄水器、デカスイッチ
  (※エコなど、明確なコンセプトと組み合わせるのがポイントだと感じた)

 ■余剰した資産やスキルを活用する

  ・巣箱づくり、木工カフェ・遺影の撮影
   (※それぞれ自分のスキルを活用している)

  ・カフェの休業日、美術館や電車などのしまっている時期を活用してのイベント

   (※余剰した資産を活用している)

 

 ■これまでにないイベント・ライフスタイルの提案

  ・太陽光発電導入コンサル

  ・24節気などの季節に応じた食材の提供 

 

 ■ロハス・農業系

 

 ■コミュニティの提案

  ・仕事カフェ・シニアのためのパソコン教室・育児カフェなど

 

まずは、やってみて、失敗したら失敗したで仲間たちと楽しくビールでも飲めたらそれでいいじゃないか!というノリの本です。

 

 

月3万円ビジネス 100の実例

月3万円ビジネス 100の実例

 

 

 

 

今年も「文化庁メディア芸術祭」へ行ってきました

毎年、2月の楽しみ「文化庁メディア芸術祭

第12回くらいから毎年参加しているのですが、いよいよ今年で第19回ということで、

時がたつのは早いものです・・・。

 

六本木の新国立美術館で2月14日まで入場無料なので、お時間のある人はぜひ!

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新国立美術館

 

さて、今年の展示ですが、一言でまとめると「時代が一周回ってしまって方向性不在」という印象を持ちました。

確実に年を負うごとに洗練されているし、表現のレベルの高いものが集まっているのですが・・・。とんがった作品は少なかった印象です。

 

7年位前までは「ほーらこれが新技術だぜ。どやぁ」というものが溢れていました。

それが役に立つものなのか?社会的にインパクトがあるのか?なんてお構いなし。

 むき出しの才能と可能性の玉手箱という感じでした。

 

例えばこんなの↓↓

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■Is parade(2010年/第14回メディア芸術祭受賞作品/KDDI株式会社)

エンターテインメント部門 | 第14回 2010年 | 文化庁メディア芸術祭 歴代受賞作品

 Twitterアカウントで楽しめるジェネレーター。TwitterのIDを登録するとフォロワーがキャラクターになってパレードする。auスマートフォンのプロモーションとして2010年4月30日に公開され、11月15日までに1350万回のパレードを行った。

 

それが、2011年の東日本大震災もあり、人とのつながりだったり身体性だったり、もっとレトロなもの・情緒的なものを評価していこう。というウェットな雰囲気が高まってきました。

 

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■Sound of Honda(2013年/第14回メディア芸術祭受賞作品/本田技研工業株式会社)

エンターテインメント部門 | 第17回 2013年 | 文化庁メディア芸術祭 歴代受賞作品

 

この作品は

1989年のF1日本グランプリ予選でアイルトン・セナが樹立した、世界最速ラップの走行データを用い、彼の走りを音と光でよみがえらせた。エンジンやアクセルの動きを解析し、実際のMP4/5マシンから録音したさまざまな回転数の音色と組み合わせることで、当時のエンジン音を再現。全長5,807mの鈴鹿サーキット上に無数のスピーカーとLEDを設置し、再現した音を走行データに合わせて鳴らすことで、24年前の走りを表現した。

という、要はものすごい技術(と資金)を結集して、昔の走りを再現したという「発想」が受賞しているわけですね。これもすごいけど、メディアを使ってやっていることは「過去の再現」であり、それをさせているのは人の懐古心だったり、「走る楽しさ」への原点回帰への思いだったりするわけです。

 

さて、前置きが長くなりましたが、2016年今年の芸術祭は、「新技術は、それはそれでありふれている」、「かといって、レトロな新機軸を見つけようとしても、それもありふれている」という中での勝負だったわけです。(私見)

 

そんな中で、今年目立ったのがまず

 

「ロボット×人間のコラボ」

ロボットと人間が同じステージに上がったら?一つの作品を作り上げたら?そんなコラボレーションを行ったものが、下の3つ

 

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■Yaskawa×Rhizomatiks×ELEVENPLAY(ロボットと人間のダンスコラボ)

YASKAWA×Rhizomatiks×ELEVENPLAY | 第19回文化庁メディア芸術祭

YASKAWA BUSHIDO PROJECT / industrial robot vs sword master | 第19回文化庁メディア芸術祭

Drawing Operations Unit: Generation 1 | 第19回文化庁メディア芸術祭

 

ここで挙げたものはどれも「ロボットが人間の特性の一つである身体性を表現する」ということにあります。特に、個人的には、ロボットアームが居合切りをする「Yaskawa Bushido Project」は面白いと思います。

思わず、安川電機の株を衝動買いするくらい面白かったです。

 

あと目立ったのは、「強い社会的メッセージ性」を持っているもの。

実は個人的には、これが印象的で、数年前まで「メッセージはアート部門、エンタメ部門は面白ければ何でもいい」だったのが、だんだん境界がいい意味で崩れてきています。面白いだけではだめというのはむしろアートにも近づきつつあるということかと。

 

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■(不)可能な子供:朝子とモリガの場合(アート部門

実在する同性カップルの一部の遺伝情報からできうる子どもの遺伝データをランダムに生成し、それをもとに「家族写真」を制作した作品。現在の科学技術ではまだ同性間の子どもを誕生させることは不可能だが、遺伝データを用いた推測ならば可能である。遺伝子解析サービス「23andMe」から得ることができるカップルの遺伝データをウェブの簡易版シミュレーターへアップロードすると、できうる子どもの遺伝情報が、外見や性格、病気のかかりやすさなどの情報リストになって出力される。

 

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■Black Death(エンターテイメント部門

テキスト、映像、写真、音声、地図、アニメーションなどさまざまなメディアを用いて、ウェブサイト上でスクロールしながら読む、新しい形式のルポタージュである。

他にも、戦争反対のラップ動画集(あいうえお作文RAPプロジェクト)や原発問題を取ら挙げたものが受賞していました。

 

そして、最後に

 

「作り手の圧倒的な情熱を感じさせるもの」

全体としての方向性が不在だからこそ、「自らのやりたいことをやる。やり続ける。」というメッセージに可能性を見出しているのでしょうj。

 

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■正しい数の数え方(エンターテイメント部門 大賞)

本作は、子どもたちのための音楽劇であり、人形劇+演劇+アニメーション+演奏といった複数の表現で構成される、観客参加型の作品である。2015年6月、フランス、パリのデジタル・アートセンター「ラ・ゲーテ・リリック」の委嘱作品として上演された本作は、1900年のパリ万国博覧会が舞台となっている。

この作品の作者は他の地下文化活動も合わせての受賞とのこと。

 

他にも、大がかりな資金を投入する一方で、ひな形化してきたゲーム産業に一石を投じるような、少人数で開発に取り組み(技術環境の変化からそういう少人数開発も可能に)、情熱と個性的な切り口で勝負したもの(Dark EchoとThumper)が受賞しています。

 

総じて、無料でいける展示会としては圧倒的におすすめなので、ぜひ行ってみてくださいね。

 

2016年の目標(投資編)

いくつかのブログ記事・レポートを読んでみた結果の今年の投資の考え方。

 

■全体的な考え方■

・すでにいわゆる「適正価格」の範囲に入っているので、相場の寿命は少ない。

・が、それでも上がる銘柄は上がっていく

・上がりそうな銘柄は①原油安関連 ②介護 ③新技術などのテーマ性のある業界。

 

日本株

・いろいろなレポートでは全体的に上目線

・「特に前半は上昇、後半は停滞」という予想が多い

・何が何でも上というフェーズは抜けていると思われる。

 

■為替■

・利上げ基調は今後も継続するが、2016年中で何回利上げするかは読めない

・円高予想・円安予想が両方あるが、アベノミクスの観点では円高⇒追加緩和のシナリオ?

 

■資源■

・原油安は今年も継続する

・資源が上がっていく要素があるとしたら、戦争とドル安

・ただし、日本へのマクロ経済で見ると原油安は大きな恩恵

 

■今年の戦略■

①「フルアクセル戦略」は2月末までに一回解消。(投資率を70%へ縮退)

②為替は読めない(円安・円高の予想が両方ある)ので、現状を前提になるべくリスク回避。

③「安く買って、高く売る」の戦略を体現するために、保留資産を厚め(投資率70%を維持する)。 

読書ログ:「米国製エリートはほんとうにすごいのか?」

この本を読むうえで一番最初に理解をしておかないといけないのは、この本の著者が「News Picks」という硬派系インターネットメディアの編集長である佐々木紀彦氏であるということ。

インターネットメディアの編集長をやる人が、留学でどういう教養や知見を持って帰ってくるのか?ということを考える観点で読むと面白いです。

 

逆に、著書の内容は留学体験記+よくある国の特徴や成り立ちなどの議論で、それほど斬新さがあるわけではないので、自分で留学したり国際政治を勉強している人にとっては、それほど役に立つ内容ではないかもしれません・・・。

米国製エリートは本当にすごいのか? (中経の文庫 さ 21-1)

米国製エリートは本当にすごいのか? (中経の文庫 さ 21-1)

 

 

ちなみに、自分用の読書メモとしてまとめると

 

第1章:米国の一流大学はほんとうにすごいのか?

・授業自体がすごいわけではなく、とにかく大量のインプットとアウトプット

 頭の良さ=インプットの量とアウトプットの質で決まるので、そこを徹底的に鍛えられる。

・1も無駄にしない時間管理術を身に着けられる。

 

第2章:世界から集うエリート学生の実態 

・よくある国民性議論(韓国=人数が多くて群れる、中国=個人主義)など

 

第3章:経済・ビジネス

MBA卒業生が金融・コンサルへ行くのは「給料がいい」「つぶしがきく」から

・リスク感度が高く「キャリアを積めなくなる」リスクを非常に考えている

 

第4章:歴史

・歴史を語るフレームワークは「コンスタンシー(連続性)」「サイクル(循環性)」「ノベルティ(新規性)」の3つ

 ⇒この3つの組み合わせで歴史が作られていく。

・リベラル派の考え方の基本は「未来への愛国心と理想の追求」で弱者救済的な考え方を好む

・米国の歴史には失敗もあるが、それを教訓化する姿勢がある

 

第5章:国際政治

・国際政治において米国は非常に高いインテリジェンス予算を保有している

・一方で、フレームワークや概念的なアプローチは得意であるが、比較的現場の考えなどを忘れがち

ベトナム戦争イラク戦争後の占領政策では、理論だけで現実がついてこなかった

 

第6章:日本のエリートについて

・知識=①インプットx②頭の良さ・センスx③対話スキル・アウトプットスキル

 ⇒②では差がつかないので、①や③を伸ばしていくのが良い

・知力とはよき対話相手を持つこと

 

 

2015年!残り3か月に向けたテコ入れ!

さて、前回のブログ記事からなんと半年も間をあけてしまっていますね・・・

あまりの間の空き方に自分でもびっくりです。

 

最近の環境の変化として、

 ・ 同僚がどんどん職場を去っている。

 ・ 友達がどんどん結婚している。

などなど、自分の周りでは「人生の次のステップ」を意識したアクションが増えてきています。

 

This is very 27 years old.(これが27歳というものか...)

 

今年は「貯める1年、積み上げる1年」をテーマにあまり激しい動きをしないことを是としてきたので、来年に向けたラスト3か月を積み上げていきたいです。

 

というわけで、目標リスト30振り返り行きましょう

 

目標リスト×30

■自分への能力投資

1 フィナンシャルプランナー3級を取る---達成!

2 フィナンシャルプランナー2級を取る---達成!

3 TOEICで850点を取る----不達!

4 メンタルヘルスマネジメントを取る---受験申込済み

5 LPICレベル1を取る---ノータッチ

6 ITILファウンデーションを取る---達成!

7 ITストラテジストを取る---ノータッチ

8 中小企業診断士を取る---挫折。

9 プロジェクトマネージャーを取る---達成

10 第3種電気主任技術者----挫折

10.5 QC検定2級(挫折した項目が多いので追加)---達成!

 

■お金回り関係

11 投資の資金を1年間で1.2倍にする---壊滅。

12 家計簿をつける(毎月の分析ができる)---壊滅。

13 貯金をコンスタントに月4万できる状態へもっていく

   (=生活費を16万円にする)----ちょっと再テコ入れします。

 

■プライベート関係

14 行きつけのバーを作る---ノータッチ。ただし、カフェはできつつある。 

15 ミャンマーへ行く---ノータッチ。

16 インドへ行く---ノータッチ

17 宿坊をする---ノータッチ

18 囲碁をもう一度始める---ノータッチ

   ⇒ネット対局ができるレベルまで腕を上げる。

19 スノボへ行く---達成!

20 空手やる---ノータッチ

20.5 八丈島へ行く---達成

20.6 富士山登頂---達成

 

■人間関係編

21 ボランティア的な活動に参加するx4
   ⇒某NPOの説明会に行った。以上か?

22 サークルの同窓会をやる---達成!

  ⇒結婚式の2次会の手伝い×2で、ミッションほぼ達成。

   ゼミの合宿もあったし、OKかな

23 彼女を大切にする----今のところ達成中。

24 友達に彼女を作る(合コン・街コン等)----Tryed。But Still Failing.

 

■その他

25 本を50冊読む(読書ログを書く)---ログを付ける癖の構築が必要!

26 映画を30本観る(映画ログを書く)---ログを付ける癖の構築が必要!

27 ブログの記事を何でもいいから100書く---ほぼほぼノータッチ。

   (年間の累積アクセス数を10000にする。)

28 1年で何でもいいので1回は副収入を入れる---ノータッチ。

29 週末はなるべく家の外に出る---意外とうまく言っている気がする。

30 健康で過ごす---達成中。

 

総括(第3クオーター):

なかなか、予定と実績は別物とはいえ、やはりうまく行っていない感がある。

やりたいことをベースにして、何が本当に必要なのか?を明確にしよう。うん。

テコ入れる先はどこなのかを考えよう。

ちょっとテコ入れ方法を考えます!!