うぇるそふぃあ ~35歳リーマンの生活収支改善ブログ~

某IT会社で勤める35歳の企画系ヌルリーマンの日常。日々が退屈で、面白いことを失ってしまった僕に「楽しさ」と「驚き」を。自分がテクノロジーやガジェットが好きなのでそれ系の記事が多めになると思います。

半天球アクションカメラ『Kodak SP360 4K』買ってみた

時代はVR!!

遅ればせながら、自分にもVRの時代がやってみました。

実はもうYouTubeでも360度動画が普通に公開されているんですね。

(全然知りませんでした・・・)

 


Mega Coaster: Get Ready for the Drop (360 Video)

(360度カメラなので、映像の角度を操作できます。)

 

しかも、VRのCardBoardにも対応しているではないですか!!

これを使えば、あの大切なステージもイベントも雰囲気そのまま記録して伝えることができそう。これはもう自分でも撮影してみるしかない!!

 

ということで、早速いろいろ調べてみた結果、360度の映像を撮影できるもので、日本で購入できそうなものが大きく分けて4種類あることが判明。

 

Ricoh『Theta シリーズ』(m15で25,000円、上位機種のTheta Sで40,000円くらい~) 

RICOH デジタルカメラ RICOH THETA S 360°全天球カメラ 910720

RICOH デジタルカメラ RICOH THETA S 360°全天球カメラ 910720

 

Kodak『SP 360』(SP360で大体28,000円、SP360-4Kで55,000円)

 

Samsung『Gear 360』(大体45,000円くらい)

 

④Nicon『Key Mission 360』(大体60,000円)

 

パッと見た感じ、最も価格が安くアクションカメラの耐久力を兼ね備えた『SP360』が有力だったものの、十分な没入観を手に入れるためには、ある程度の画質が必要というレビューが複数阿あったことで、40,000円越えの機種での選定。


さすがに、40,000円を超える金額になって来ると下手な一眼レフを買えるのでドキドキしてきました。

 

金額だけで選ぶとRicohの『Theta S』が有力だったものの、

  • アクションカメラ的な耐久力が期待できない
  • なんとなく、半天球の映像で事足りそう

という理由で、Kodak『SP360 4K』を選択。半天球カメラなので、カメラの角度を気を付けないと取れないといけない部分に注意が必要です。

 

ちなみに、コスパで選ぶと全天球カメラ『Theta S』はコンパクトでかつクオリティも高そうで大変おすすめです。

 

買ってくるとこんな感じ

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重さは大変軽く、かつコンパクトなので、持ち運びのストレスは全くないです。

撮影は、Wifiスマートフォンと接続するか、カメラ本体のボタンで行いますが、スマホカメラやコンデジと比べると撮影までの手間がかかるイメージです。

 

今後も、ちょっとこの子を活用していきたいと思います!!