目標管理アプリの理想と現実
初回(開設)からありえないくらい遅くなりましたが、今回記事。
ええ、早いもので2013年も10パーセントが終わってしまったのですよ。
やりたいことが50個あれば、5個は終わってないと間に合わないのです・・・
そんな状況を打破するべく、Boostをかける意味で目標管理アプリ市場を調査。
現状の目標管理アプリ(android)を見て、かつ使ってみてこれがいけてるんじゃないか?というものを紹介!!
ちなみに、まとめももちろんあります(笑)
■Naverまとめ
「スケジュール・ToDo管理におすすめのiPhoneアプリ【スマートフォン】」
http://matome.naver.jp/odai/2130579125216727301
■アプリソムリエ
「脱ダメ人間!今年こそは目標を実現しよう。目標管理アプリ大特集!」
http://appsomm.jp/feature/2013/01/04/51169/
さてと、とりあえず以下二つをレビュー。
1. 目標時間
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.saga.ryumei.android.TargetTimeManager
目標に対して、「それを今日何時間やったか」を
積み上げ方式で、計算できる。
いわゆる、「ライフログ」の路線。まあ、私は記録を取るのが苦手なので、きっと飽きるでしょうw
2.夢の再確認
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.mowcomi.android.yourdream
アプリを起動すると、ポップアップ形式で、BGMと共に
目標が表示される。
うーん、コンセプトはシンプルなんだけどたぶん机の上に
「第一志望校合格」って書くほうが、リマインドになるかもしれない。
というわけで、見てみた結果、完全に独断と偏見で思ったことを書きます。
①目標管理アプリひとつとっても、まだまだより良い品が存在する余地あり。
シンプルすぎる、複雑すぎる、結局アナログの手帳のほうがいい、
このレベルのものは改善の余地がありそうですね。
⓶目標管理アプリの場合「シンプル×習慣化×デザイン」がヒット法則?
たぶん、もっさりと機能をあれこれつけてもダメそうです。
あと、習慣的にきちんとユーザーが開くようにする工夫がほしいです。
私もかれこれ去年の目標は50回以上たててます、そして50回以上挫折してます。
そんなダメ人間でも習慣的に開ける工夫。これがキーです。
最後にデザイン、本当にシンプルなもの。手帳のデザインや付箋などで
アナログ感を目指すもの。メイドやキャラクターなどをアバターにして、
「スマホならでは」を目指すもの。大別して3種類がありました。異論は認めます。
育成ゲームみたいにしたら、重たいのかしら?
例えば、目標を達成するごとに、デ○モンとかポ○モンみたいに進化するとか・・・
書いてみて、自分はその機能いらないと思いましたがwwww
とにかく、「習慣化」なのでしょうね。
ちょっとこれ掘り下げて、次回は「スタンフォードの自分を変える教室」とかをさんこうにこの「習慣化」について書きたいと思います。
ではではー。